№36 アバンチュールはルックスしだい
№36
SONY CHF-60
A
松田聖子/渚のバルコニー
松田聖子/レモネードの夏
近藤真彦/ふられてバンザイ
近藤真彦/ブルージーンズメモリー
シュガー/アバンチュールはルックスしだい
シュガー/新入社員とらばーゆ
浜田省吾/マイホームタウン
B
田原俊彦/ラブ・シュプール
ルーフィンチャウ/スター誕生
つちやかおり/失恋散歩道
泰葉/水色のワンピース
一風堂/アイ・ニード・ユー
イルカ/キミのマーチ
松田聖子/野バラのエチュード英語編
蒲田行進曲メドレー
どうやらA面の6曲はレコードを録音したもののようです。レンタルレコードだと思います。家族の誰かが借りてきて、ついでに録音させて貰ったような感じです。記憶にありませんが、1982年頃でしょうから私は小学生でした。
自分で借りるとしたら、シュガーですね。シュガーが好きでした。今のパフュームみたいなもんでしょうか。(違いますね。)シュガーと泰葉については、妙なネタが入りました、と言うか、古いモノが実家から発掘されたので近々書きたいと思います。
アバンチュールの方は、「軽井沢に海はないわ」の歌詞でお馴染みのコミックソング調のポップスです。このかわいらしくて軽くてさらっとした歌詞の世界と、しっかりとしたコーラスの対比は、アンバランスで作品に緊張感をもたらしています。コーラスももちろんですが、ソロの歌声がかわいいですね。ストーリーのある歌詞ですので、テレビドラマを観ているような感覚にもなります。
新入社員の方も、「そうだ、永久就職しよー」の歌詞でお馴染みのコミックソング調のポップスです。コミカルでお洒落で、サウンドはしっかりしていて、どうなっているんでしょう、小学生の私にも感じる所があったんでしょう、よくこのカセットを聴いていました。
一転、浜田省吾の「希望ヶ丘ニュータウン」でお馴染みのロック。エレキギターの格好良さで前奏から引き込まれます。歌詞の意味が判らなかった子供の頃と違って、ちょうど渋谷駅で山手線を降り、玉川改札から井の頭線に乗り換えるために人混みの中を歩いていたときにこのカセットのこの曲を聴いたんですが、ちょっと感動してクラクラッとしました。まあ井の頭線ですから吉祥寺までの間にニュータウンらしきものはございませんが、歌詞からイメージするものとこの人の流れの情景とを重ね合わせて楽しんでいました。
水色のワンピース、№27に入っていたのはショートバージョン。「みんなの歌」バージョンかと思います。こちらのがフルバージョンです。発声がいいのでしょう、サビの部分は聴いていて気持ちがいいです。
一風堂のサウンドが好きなのは、モジュレーションの掛かったシンセの音が作るピッチのずれが、変に聴覚を刺激するからでしょう。ガムラン(スチールパン?)をサンプリングしたかのような音色のキーボードが印象的です。怪しげなヴォーカルももちろん重要です。
野バラのエチュード英語編というのは、恐らく松田聖子がFM東京で日曜の午後やっていた番組の企画で英訳した歌詞をカラオケで歌ったものでしょう。曲を歌い終えて、うまく歌えなかったな、とコメントしていた所まで録音されていました。

